ムカイホールディングス株式会社
代表取締役社長 向井 敏雄
〜信用と信頼を礎に、過去・現在・未来を紡ぐ〜

私たちは、建設産業を支える専門集団として「この道、一筋」に歩んで参りました。創業以来、先達たちが築き上げてきた技術・技能を受け継ぎ、時代の変化に応じて研鑽を重ねながら、常に顧客第一の姿勢を貫いてきました。そして、蓄積された知識と経験をもとに、あらゆる要請に応えられる盤石な体制を整え、安全・安心、利便性・快適性に富んだシステムや施設を提供することは、私たちの使命であり、社会への貢献でもあります。それは単なる技術力ではなく、「信用と信頼」という目に見えない価値を守り続ける姿勢の表れです。この姿勢こそが、私たちが長年に亘り選ばれ続けてきた理由であり、未来へとつながる確かな道なのです。

信用は、長年の努力と誠実な姿勢によって築かれるもの。
信頼は、日々の行動と結果によって育まれるもの。

私たちはこの二つを何よりも大切にし、ステークホルダーとの絆を深めて参りました。

ー そして未来へ ー
私たちは、これまで培ってきた伝統と誇りを胸に、さらなる飛躍を目指します。技術革新が加速する中でも、人と人とのつながりを大切にし、地域社会の発展に寄与する存在であり続け、未来に向けて大きく羽ばたくことを、ここに力強く宣言いたします。



― ムカイグループ理念体系 ―

MUKAISM5カ条を胸に

1.礼礼節を重んじること(謙虚にして驕らず)
「礼儀礼節」とは、表面的なマナーではありません。いかなる相手であっても、その人の尊厳性と存在価値を認める心の姿勢を、言葉と態度によって表す人間観です。この人間観があるからこそ、謙虚で驕りのない自分を、自然な形で表現できるようになります。こうした姿勢は信頼と安心感を生み、良好な人間関係を築くとともに、協働の力を高め、品格ある組織文化の醸成に繋がります。


2.報恩感謝を理解して実践していること(働く仲間に感謝)

「報恩感謝」とは、多くの人から支えられていることに心から感謝し、その恩に報いる行いを取り続ける最も人間らしい心の姿勢です。私たちは一人で生きているのではなく、家族、仲間、顧客、協力会社、社会などの多くの存在に支えられています。その恩を忘れず、深い感謝をもってその恩に報いていくことで自らの人格を磨くとともに、お互いの信頼関係を深めていくことができます。


3.主体性を発揮して何事にも積極的であること(誰にも負けない努力をする)

「主体性」とは、単に積極的に行動するという意味ではなく、全体にとっての「最適とは何か」を考えて行動することをいいます。全体とは会社、現場、顧客など、関係者のすべてを含んでいます。この全体に貢献することが真の主体性であり、その時にすべての物事を、自分事として捉える強い責任感が生まれます。その行動の積み重ねが、自分と会社の信用を築いて成長を実現していきます。
 


4.善行、利他行を積むこと(人生を成功に導く唯一の道)

「善行・利他行」とは、他者のために尽くす行いをいいます。人は誰でも、自分を必要とする相手に尽くしたいと思います。それが自分らしさの真価を活かす道だからです。そして、相手に尽くすことに後悔はありません。それは本当の信頼が、自分に与えられるからです。真心をもって人と接し、真摯な態度で他者に貢献する行いが周囲に広がり、私たちの人生を豊かに幸福にしていきます。
 

5.日々反省をして魂を錬磨すること(一日生涯日々新たなり)
「魂の錬磨」とは、昨日より今日、今日より明日へと自己成長を続けていくことをいいます。成長するためには、自分の間違いを認める反省が大切です。人はどこまでも不完全です。日々、自分を振り返って人間性を高めていくことが魂の練磨です。こうした絶え間ない研鑽が、謙虚で誠実な振る舞いへとつながり、品位ある人格を形づくり、確かな未来への道を創る力となります。








― 五徳の精神を受け継ぐ、MUKAISM5ヵ条 ―


「MUKAISM 5ヵ条」は、 ムカイグループの行動姿勢を示す指針です。 その思想・価値観は、孔子が儒教思想に基づき説いた 五徳(仁・義・礼・智・信)と深い関連性を有しています。 五徳は、「人としてどう生き、どう振る舞うべきか」という 人間としての普遍的な思想を示し、現代においても、 私たちの判断や行動の根幹を支えています。 「MUKAISM 5ヵ条」は、 五徳の思想を受け継ぎ、 「理念」を「行動」へと昇華させた、 ムカイグループの企業文化そのものであるといえます。 







― オフィサーメッセージ ―

ムカイグループは、長い歴史の中で培ってきた信用と誇りを胸に、未来へ向けて進化し続ける企業を目指しています。その原動力となるのが、グループの中心的価値観である「MUKAISM 5ヵ条」です。私たちは、この実践を通じて、
あらゆるステークホルダーに誠実さと真摯さをもって向き合う姿勢を明確にしました。グローバル化の進展やテクノロジーの進化を背景とする価値観の急速な変容が、行動の在り方を多様化させている今、改めて問いかけなければなりません。
―「私たちはどう行動すべき企業なのか」と―
そして、未来を描き、互いの思いをぶつけ合い、議論を重ね、この「行動規範」という答えを導き出しました。これは単なるルールや約束事ではありません。全従業員が誇りをもって社会に貢献するために共有すべき魂の指針であり、どんな困難にもひるまず、たち向かい、常に新しい価値を創造していくための羅針盤です。






― 趣旨 ―

この行動規範は、ムカイグループに所属するすべての従業員が業務を行ううえで、常に拠り所とすべき最も大切な基準を定めたものです。私たちはこれを日々の判断と行動の軸として共有し、グループ全体の存在意義と信頼を支える基盤としていきます。これは一人ひとりの行動を制約するためのものではなく、自ら考え、信念をもって行動するための指針です。その実践の積み重ねこそが、組織の健全な成長を促し、社会からその存在を認められる礎になると確信しています。






― 基本行動姿勢 ―

「MUKAISM5ヵ条」を行動の中心に据え、全てのステークホルダーに誠実に向き合い、共に発展する未来を創造するため、以下に掲げる『基本行動姿勢』を定め、揺るぎない決意をもって貫きます。これらは、礼儀礼節や報恩感謝といった人としての在り方から、主体性、利他の実践、そして日々の省察に至るまで、それぞれの姿勢が判断の場面でどう現れるかを示しています。従業員一人ひとりがこれを自分自身の行動と照らし合わせ、日常の業務において体現することで、ムカイグループの価値観が現場の隅々に根づき、組織と社会の持続的な発展につながっていきます。







― MUKAISM5ヵ条を胸に ―
MUKAISM5ヵ条とはグループが大切にすべき価値観であり、全従業員が共有すべき行動指針です。


― ステークホルダーに対する実践行動 ―

「MUKAISM5ヵ条」を具体的な行動として実践するために、私たちが考える下記のステークホルダーに対して、
行動基準を宣言しました。


〈 社 会 〉~ 安全・安心な社会を実現するために ~
 01  私たちは、
     蓄積した経験と技術を活かし、信頼される施工力を基軸に、地域の暮らしと未来社会の発展に貢献します。

 02  私たちは、
           高い倫理観と法令順守のもと、社会的責任を誠実に果たす企業として、存在感を高めて参ります。




〈 顧 客 〉~ 選ばれ続ける企業であるために ~
 03  私たちは、
                客様の課題に常に寄り添い、チーム力をもって、顧客満足の最大化に挑戦します。

 04  私たちは、
           時代の変化を柔軟に捉え、技術とサービスを進化させ、より高い価値を提供し続けます。




〈 協 力 会 社 〉~ 信頼に基づく共存共栄を目指すために ~
 05  私たちは、
           相互の強みを活かしたパートナーシップをもとに、公平性と正当性を重視し、健全な協力関係を築き
           ます。

 06  私たちは、
                志をひとつにして、困難なプロジェクトを成功に導き、信頼関係をより強固なものとします。




〈 従 業 員 ( 働く仲間 ) 〉~ 一人ひとりの幸福を実現するために ~
 07  私たちは、
           日々の業務を通じ、共に学び共に挑戦し、互いの成長が喜びとなる明るい職場をつくります。

 08  たちは、
                不正(行為)やハラスメントを許さず、安全で安心な職場環境を整え、心身の健康増進を図ります。




〈 会 社 組 織 ( グループ各社 ) 〉~ グループシナジーを最大発揮するために ~
 09  私たちは、
     ムカイグループ各社の独自性に磨きをかけ、常に新たな価値を生み出す企業創りに邁進します。

10    私たちは、
          「ムカイグループ理念」のもと、グループ各社の連携を強め、調和のとれた集団として前進します。









― 実践行動10訓 ―

MUKAISM5ヵ条の精神をステークホルダーごとに定めた10の実践行動に展開し、その本質を現場で即座に思い起こせるシンプルで心に響く言葉に凝縮しました。


 01 FOR SOCIETY
   技術を磨き、社会に貢献

 02 FOR SOCIETY
    ルールを守り、責任全う 

 03 FOR CUSTOMERS
   寄り添う力で、期待を超える

 04 FOR CUSTOMERS 
   変化を捉え、進化で応える

 05 FOR PARTNER COMPANY
   団結力で、共に繁栄

 06 FOR PARTNER COMPANY
   志ひとつに、信頼深める

 07 FOR EMPLOYEES
   学びと挑戦、互いの喜び

 08 FOR EMPLOYEES
   健全職場で心身健康

 09 FOR THE ORGANIZATION
   独自性磨き、付加価値創造

 10 FOR THE ORGANIZATION
   理念を共有、未来を創る





























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