事業紹介
躯体工事を専門とするサブコン(専門工事業者)です。
大手ゼネコンの一次下請負業者として、建物や土木構造物の躯体(構造物の骨組み)をつくるために、職人さんたちと一緒に作業をしながら、直接ものづくりをする躯体工事のサブコン(専門工事業者)です。
専門工事の中でも、とび・土工・コンクリート工事を専門としています。
私たちの仕事は、直接ものづくりを行っていますから、建物や土木構造物ができあがっていく過程を実感することができます。
直接ものづくりに携われることで、仕事が完成した後の達成感、やりがいは格別です。
建築工事
建築工事では、「とびの向井」と呼ばれ、基礎をつくるための掘削工事、高層・超高層ビルの鉄骨組み立て、
作業に必要な足場の組み立て、コンクリートの打設など、とび・土工・コンクリート工事を得意としています。
土木工事
土木工事では、鉄道・地下鉄・高速道路・共同溝・浄水場・下水処理施設など
人々の生活に必要な都市のインフラを整備する、都市土木工事を専門としています。
手がけているものを大きく分けると、
地下構造物(地下鉄・地上駅の地下化等)と地上構造物(鉄道の高架橋・浄水場等)に区別され、
すべて鉄筋コンクリートの土木構造物をつくっています。
“ゼネコン”と“サブコン”の違い、わかりますか?
建設業界への就職を志望している学生のみなさん、“ゼネコン”と“サブコン”の違いって、わかりますか?
建設会社といっても、両者は業務内容がまったく異なります。
簡単にいうと、ゼネコンは工事全体の管理監督を行い、直接は施工しません。
サブコンは、ゼネコンの下請負業者として個々の専門的な工事を請け負い、現場で直接施工を行います。
専門工事の中でも、当社はとび・土工・コンクリート工事を得意としています。
弊社の特徴は、
「いろいろなゼネコンがお客様なので、さまざまな現場を経験できること、実際にものづくりを実感できる」
こと、そして『人』があります。
本音で付き合うと温かい、親身になってくれる、気持ちが熱い人が多い会社ですから、
意欲のある人にとっては働きやすい環境だといえるでしょう。
ゼネコンとサブコンの違いを知っていても、
自分が携わってみたいのはどっちだろうと悩んでいる人も多いと思います。
ぜひ説明会に足を運んで、建設業界について理解を深めてください。
そして弊社が行なっている仕事の魅力を感じてください。