鳶工事
鳶工事一筋に111年
明治41年創業以来『鳶の向井』として知られた伝統は脈々として受け継がれています。工業化・機械化など技術革新が飛躍的に進む建設業界では、1,000mの超高層ビルの建設も不可能ではなく、鳶工の存在は益々重要度を増しており、技術と技能に長けた若い人材がプロフェッショナル集団として活躍しています。
また自社保有重機によるコンクリート圧送・打設工事、機械土工事では、計画段階からいかなる要望にもお応えできる施工体制を構築しています。とび工事・機械土工事に活躍する人材に複合技能を保有できるよう育成を進めており、周辺業種を含めた新しい生産システムにより躯体工事の革新を実現するべく邁進しています。
また自社保有重機によるコンクリート圧送・打設工事、機械土工事では、計画段階からいかなる要望にもお応えできる施工体制を構築しています。とび工事・機械土工事に活躍する人材に複合技能を保有できるよう育成を進めており、周辺業種を含めた新しい生産システムにより躯体工事の革新を実現するべく邁進しています。
超高層ビルを建てる鳶集団
重量物を吊り上げ運搬、取付け、これが昔も今もとび職の仕事ですが、六本木森タワー建設に活躍した1,500tクレーンを、向井の鳶工チームは、培った技を自在に発揮して、組立て解体をこなしました。鉄骨建て方、仮設・足場工事の他、ボルトの本締め、PC版取付けなど揚重機に関わる工種について、施工改善を重ねながら工期短縮、生産性向上に意欲を燃やしています。
鉄骨荷下ろし
鉄骨本締め足場掛け
足場工事
鉄骨建て方