未来をひらく「人の力」
総合躯体工事のリーディング・カンパニー
明治41年、「誠心誠意」を社是として「とびの向井」はスタートしました。以来、ちょうど1世紀。向井建設は、日本の建設産業の中核で、つねに時代に先駆けた総合躯体工事の技術とノウハウをお客様に提供すると共に、日本の発展に専門工事業の立場から貢献し自らも成長を遂げてまいりました。
これからの建設産業は、建築・土木技術のさらなる改革に加え、従来のゼンコンといった産業構造が大きく変化し、受発注システムの改変や専門分野の拡大などが予測され、高い専門性を基盤とした次代への対応も視野に入れることが必要となります。
しかし、いかなる時代にあっても、決して変わることなく建設産業に求められる力があります。それは現場を知り尽くした力であり、高い技術・技能と知力をもった「人の力」であり、いかに困難と思われる工事でも人の知恵と技術によって完遂できる「現場力」です。
人を守り、人を育て、人の技を高め、人を束ね、人と協調し、人の期待に応える・・・
向井建設は、こうした自らの強みを未来の建設産業を担う力として次世代へつなげ、途切れることなく継承しさらに大きく開花させていくことを目指しています。